2017年9月16日 「ららぽーと横浜 バスケフェスタ」&「有隣堂サイン&撮影会」に行ってきた!(午前編)

シーズン開幕まで後10日!この日は午前、午後に分かれて選手全員が登場する撮影会&トークショー開催されるとのこと!ムスメに聞くと、

「選手と写真も撮りたーい。」

とのことなので、朝から ららぽーと横浜へ行ってきました!(わたしももちろん撮りたい!)



11時からトークショー開始、整理券配布は10時からでその40分前に関わらずこの順番!皆さん気合い入っています!

定刻通り10時ごろ、店内のトークショーイベント会場にて整理券配布終了。

あとは開始を待つだけ!


午前の部は、尺野アソシエイトコーチ、川村選手、湊谷選手、満田選手、佐藤選手、竹田選手の5名。(当初参加予定だった蒲谷選手は午後の部になったとのこと。)

午前の部も午後の部も「シーズン直前、選手の意気込みを語る!」というよりは、普段の選手の様子などを紹介していくスタイルで和やかに進みました。

# 以降、選手たちのトークは別の選手からのチャチャもありとても楽しい雰囲気で進んだのですが、わたしのまとまりのない文章で表現すると冗長なので、司会の方からの質問と回答を抜粋しています。(こういうのはビデオが正解だなぁ。)


進行:

まずは尺野アソシエイトコーチにお話を伺いたいと思います。

いよいよ2年目シーズンが始まりますが、今シーズンのビーコルの見どころを教えていただけますか?

尺野AC:

昨シーズンから多くの選手が残ってくれて、そこに佐藤選手、田渡選手が加入してくれて、昨年より各ポジションのチーム内の競争がかなり激しくなって、練習でもポジション争いが激しくまだスタートも確定していません。誰が試合に出ても力を発揮できるチームになってきていると思うので、全選手を楽しみにしていただければと思います。

進行:

アソシエイトコーチとしてはどんなポイントに拘って強化してきましたか?

尺野AC:

昨シーズンの課題をひとまず克服しようということでオフシーズンからここまで練習してきました。昨シーズン弱かった部分を克服して、さらに横浜らしいプレーが一層引き立つゲームができればと思っています。

進行:

かなり苦しい練習をしてきた?

尺野AC:

暑い時期に体力的にもきつい練習をしてきましたので、かなり苦しかったと思います。

進行:

尺野アソシエイトコーチは「シャッキー」と呼ばれているということですが、呼ばれていることについて気に入っていますか?

尺野AC:

もう小学校くらいからのあだ名なので。。。

進行:

由来は??

尺野AC:

「尺野」が呼びにくいので、言いやすいように呼ばれています。

進行:

気に入っていますか?

尺野AC:

もうずっと呼ばれているので慣れ親しんでいます。

進行:

では今日初めての方も「シャッキー」と呼んでもよろしいですか?

尺野AC:

ぜひシャッキーと呼んでもらえればと思います。


進行:

それでは続いて川村選手に伺いたいと思います。

川村選手といえば勝負所でシュートを決めるクラッチシューターなんですが、大事な場面を任されることが多いと思いますが、プレッシャーなどはないんですか?

川村選手:

ないです。

進行:

大事な場面ではどういう気持ちでやっているんですか?「俺に任せろ」という感じですか?

川村選手:

「無」。

進行:

あえて余り考えないようにしている?

川村選手:

考えると僕はダメになっていくので、普段からあまり考えないようにしています。

進行:

(たくさんのバスケをしている子どもたちがここにいると思いますが)

どんな練習をしたらそのような極限の状態で決められるようになりますか?

川村選手:

極限の状態で決められるかはわかりませんが、チームメートにもライバル心を持って練習することが非常に大切だと思いますし、今のビーコルを見ても僕と同じポジションの選手が非常に多いです。良い意味でアレクだったりカバさんだったり、ジョーだったりと練習中からバチバチやっているのはいいことなんじゃないかなと思いますし、それが結果に繋がるかは分かりませんが過程としては非常に大切なのかなと思っています。

進行:

チーム内での競争意識が結果に繋がっていくということですね。

ちなみに、川村選手は昔から勝負強かったんですか?

川村選手:

キャラクター的においしいところだけが好きでした。目立つことは好きだったし、目立ちたがり屋だったし、そういうところは昔から変わらずでした。(良い子はマネしないでね〜。)


進行:

湊谷選手にも聞いてみたいと思います。

今シーズンからキャプテンということですが、キャプテンに指名されてもうどれくらいになりますか?

湊谷選手:

どれくらい....。2ヶ月くらいです。

進行:

この2ヶ月くらいでもう慣れましたか?

湊谷選手:

なんとか慣れました。

進行:

湊谷選手が理想とするキャプテン像はどんなものですか?

湊谷選手:

言葉じゃなく、チームを背中で、行動で引っ張っていくような姿が理想です。

進行:

キャプテンとしてちょっと難しいと思うことはありましたか?

湊谷選手:

ベテランの選手が多いのでヒートアップしたときに敬語じゃなく言ってしまって、後で謝ることがありました。

川村選手:

その話僕が絡んでいます。(笑)


進行:

それでは満田選手にも聞いてみたいと思います。

プロになって初めて1シーズン戦うことになると思いますが、戦っていく心構えやイメージはもうできていますか?

満田選手:

ルーキーなので求められる役割は決まってきていると思うので、若さ溢れるプレーでチームに勢いをだせるようにしたいですね。

進行:

もう戦いたくてうずうずしている感じですか?

満田選手:

ほんとうにうずうずしています。体もすごい調子いいのでもっと絞ってキレを出していきたいと思っています。

進行:

意気込みはどうですか?

満田選手:

盛り上がるプレーをやっていきたいと思っています。3Pだけじゃなく泥臭いプレーも皆さんわかってくださると思うのでどんどんやっていきたいと思います。

進行:

俺のこんなプレーに注目してほしいというのはありますか?

満田選手:

トランジションで一番速く走るのが僕の役割なので、そこでダンクして会場を沸かせるようにしたいです。


進行:

佐藤選手にも伺いたいと思います。

佐藤選手は今期からチームに加入されましたが、佐藤選手が感じるビーコルとはどんなチームですか?


佐藤選手:

そうですね....。去年はすごく負けていたチームやと思うんですが、他のチームの立場から見てて、なんでこのタレント揃いのチームがこんなに負けているのかなと不思議に思っていたので、不思議なチームです。

進行:

佐藤選手がビーコルで発揮したいなと思っているプレーはありますか?

佐藤選手:

個人的に何かに長けた能力があるわけではないですが、とにかく勝たなければいけないと思っているので、なんとしてでも勝てるように頑張っていきます。


進行:

竹田選手にも伺いたいと思います。

シーズンオフがかなり短かったんですが、コンディションはいかがですか?

竹田選手:

コンディションはあまりよくないですが、あと2週間くらいあるので。。

進行:

竹田選手は日本代表を経験され、その後コーチも経験されていたと思いますが、これから初めてバスケ、ビーコルを見る方にバスケの魅力を教えてください。

竹田選手:

大きい選手が速いスピードで走り回るのがバスケの魅力だと思います。今シーズンのビーコルには221cmの新外国人選手がきてサイズも感じられますし、満田選手のようなスピードのある選手も感じて楽しんでいただけると思います。でもテレビで見るよりも会場で、なるべくコートの近くの高い席で見ていただけると迫力も感じられるので1回でもよいので来ていただければと思います。


進行:

最後に湊谷選手に今シーズンの意気込みを聞いて締めたいと思います。

湊谷選手:

今日はありがとうございます。あと2週間で29、30日に横浜文化体育館で開幕戦がありますので、ぜひ応援にかけつけていただけたらと思います。今日はありがとうございました。



このあと皆様とお写真を取れてムスメ達も大満足!!

ムスメたちはベースボールシャツを着ることを恥ずかしがっていたのですが、「いいの着てるねぇ!」と川村選手にも言われて、まんざらでもない様子でした。

(これから恥ずかしがらずに着てくれそう!!)


(午後編に続く)


0コメント

  • 1000 / 1000

恋するビーコル

パパとムスメのBリーグ観戦日記 こんな楽しみ方でもいいんじゃない?